やっとまとまったぞ!
遅くなりました、ごめんね(´・ω・`)
アンダーライブについてお話させて頂きます。
と、その前に...ねねちゃん。
卒業おめでとう。
スターティングメンバーとして、0から一緒に頑張ってきたメンバーがいなくなってしまうのは、やはりすごく寂しいです。
最初の形がどんどん変わっていってしまうのは、悲しい部分もある。
だけど、それは私達にとって成長でもあると思う。
「 乃木坂の登る坂の先に、明るい未来がありますように。」
ママころからのお言葉、しかと受け取りました!/(^o^)\
乃木坂の未来を背負ってねねちゃんの分も頑張ります!
道は違えど、ねねちゃんにとっても
素敵な未来がありますように。
全部が終ったあと、別れ際に
「バイバイ」って中々言えなくて。
だっていつもみたいに明日また会えるってことがもうないから、
いつまでもずーっと「バイバイバイバイバイバ!!!」って言ってた(笑)
ねねちゃんが大好きだ!
それから神宮についてちょっと。
正直自分にとって、反省すべきライブでした。
とにかく自分たちの力不足を
ただただ痛感した場所でありました。
すごく良かったって言って下さった方も沢山いたし、やって良かったとは思います。
一概にダメだった訳ではない。
だけど、それがはたして
「自分たちだけの力」で、ちゃんと「パフォーマンス」で、
人を感動させられたのかな?っていうと、、 (´・-・`)...... 。
演出に助けられてた気がしてしまって、
自分はそれがずっとなんか
引っ掛かってて、モヤモヤしてて。
だから、アンダーライブが決まって
アンダーみんなで話し合いをしたときに、
「自分たちの力だけでどれだけ魅せれるか」頑張ってみたいという話になったんです。
派手な演出は一切使わず、メンバー全員がずっとステージに出ずっぱりで、最初から最後まで歌って踊りまくる。
今まで踊ってきた振付けも、
難しく激しいダンスに
新しく付け直してもらって、
今までの乃木坂のイメージを
大きく変えるものにしました。
だから、普通の選抜で見る乃木坂のパフォーマンスと、このアンダーライブは、全く違うものになっていたと思います。
終わって真っ先に思ったことは「大変だった」の一言につきるけど、笑
私の心の中にあったモヤモヤは、スッキリしました。
お客さんの笑顔や涙や色んな表情を見て、そう感じました。
花火とか特効ももちろんすごかったけど、そういうのじゃなく、
なんていうか...目に見えない何かが
あった気がする。
必死で頑張る生身の自分たちを、お客さんはどういうふうに受け取ったかわからないけど
伝わってたらいいな。いやきっと伝わってたはず。
会場の一体感、ほんとにすごかったなあ。
色々、改めて考えさせられるライブでした。
来て下さった皆さん、本当に有難うございました。
メンバーの皆には本当に助けられてばかりでした。
なんか、自分が申し訳なくなるほど。
この期間でみんなビックリするくらい成長したと思う。
仲間であり、ライバルであり、親友であり、家族であり、
メンバーとは私にとって、とってもとっても大切な存在だと、
改めて感じました。
らりにゃん。
井上、ほぼスッピンですまぬ。
さゆったん。
さゆまあや〜
有難う。
みんな、、
だいすきだいすきだいすき!!!
それからスタッフの皆さん。
自分、千秋楽前に一度泣いてしまったので、
もう泣かないって決めてたのに
千秋楽の最後、乃木坂の詩で
ふと舞台袖を見たらサイリュームを持って泣いてるマネージャーさんが見えて、
「え!?」と思って会場全体を見渡したら、照明さんやヘアメイクさんやみんながサイリュームを持ってるのが見えて
その瞬間、泣いちゃった(笑)
あれはズルいよー(笑)
更に、千秋楽が終わって楽屋に戻ってくると、こんなものが!!!!
スタッフの皆さん、優しすぎます( ; _ ; )!
わーいわーい
ケータリングの方々も、毎回こういうのを作ってくださって。
ほんとに感謝の気持ちでいっぱい!
支えて下さる方々の温かさ、
沢山の愛に、すごくすごく感動したライブでもありました。
本当に有難うございました。
それと、毎公演、代表して挨拶をさせて頂くとろこがあったのですが、
私は、なるべくその場で思ったことや その日の公演で感じたことを
メンバーやお客さんの気持ちを汲み取って 話すようにしていました。
ただ、一つ決めてたことがあって
「私達は」と「私は」って言葉を
使い分けてたこと。
「私達は」ってときは、舞台をつくる側からお客さんへ。
「私は」ってときは、井上小百合から、
自分以外の全ての人へ。
だから、ファンの方だけでなく、
メンバーやスタッフさん、その場にいた人いない人みんなに対しての思いを言った日もありました。
自分はあんまり上手なこと言えないし、口下手だけど
敢えて何もつくらず、毎回そこに立ったのは
真っ直ぐな気持ちがそれぞれの胸に届いてくれればいいなぁ
と思ったから。
それから「アンダーメンバー」という言葉も一度も使いませんでした。
ここに立っている以上、誰のアンダーでもないし
乃木坂46の一員ということにポジションなんて関係ない。
グループの為に頑張ってることはみんな変わりないし。
だから別に、アンダーって言葉を使う必要がなかったってだけなんだけどね。
選抜はこう、、
アンダーはこう、、
研究生とか福神とか
なんかそんなの悲しいじゃん。
頑張ってるの一緒なのに区別されちゃうの...
みんなで乃木坂46じゃん。
ファンの皆さんや、スタッフの皆さん、
みーんな含めて乃木坂46!
私は、みんなみんなぜーんぶ好きです。
そしてこの期間、
沢山悩んで葛藤したこと。
センターだから頑張る、とかないけど、
この場所だから背負ってしまうものも色々あって。
練習のしすぎで、足がダメになって
公演も休まなければいけなくなっちゃったときは、悔しかったなぁ。
すっごくすっごく。
みんなごめんって、罪悪感でいっぱいになった。
死ぬほど自主練したのに、それを見せれないなんてね...
神様は優しくないなあって。(笑)
でも、少し休んで離れたとこからグループを見たことによって
考えられたことも沢山あって。
復帰する前とした後で見えた景色は、なぜか全然違いました。
あとは、ずっとトレーナーさんが一緒に頑張ってくれて
そのおかげでステージに立つことが出来て、ほんとに女神降臨したと思った←(笑)
ステージ中も、舞台袖で応急処置をして下さったり、
ほんとにほんとに助かりました( ; _ ; )
今回のライブの一番頑張ったMVPをあげるなら、間違いなくトレーナーさん!笑
それくらい、飛び回ってみんなの身体を支えてくれました。
「これで最後だから。行って来い!」
って巻いてくれた最後日のテーピングは、なんか泣きそうになりました(笑)
ほんとに有難うございました!
また機会があったら...
ってないのが一番なんだけど(笑)
また会えたらいいな。
本番前、治療中の私のとこにお母さんが来てくれました。
最近、「お母さんに会いたいなあ」なんて珍しく思ったりして、
弱音吐きそうになったりしてたんだけど、
実際会ったらまともに顔見れなかったです。
もっと自分が弱くなる気がして。
でも、終ったあと
「良く出来ました」って厳しめのメールがきてたので、
心の中、読まれてたのかなー。
お父さんは相変わらず観に来てくれなかったです。
いいんだけどね、別に。
いつか見にきてね。
もっと輝いてみせるから。
ー
11月1日(土)BSプレミアム
午後11時30分〜の「乃木坂46SHOW!」で
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
が披露されますっ!
初フルバージョンですっ!
ぜひ、見てくださーい**
はぁ...長い文章書いたら疲れたよ(*´ο`*)寝る!
最後まで読んでくれて有難うっ*
では!!!!
さゆより。